５月の紫外線をガードする対策

日焼けを気にする女性からついつい敬遠されてしまう紫外線ですが、そもそも紫外線は体内でのカルシウムの生成に役立ったり、洗濯物の殺菌作用にも貢献したりというプラス面も持っているそうです。ただし浴びる量が多くなりすぎると美容にはよくないそうで、やはり日常的にUV対策は必須ですね。

そして紫外線は天候に関係なく照射されていますので、天気予報が曇りマークの日でもUV対策は必要でしょう。また24時間の中では正午前後の３～４時間が、一番紫外線量の増す時間だそうです。そして季節でいうと春を越えた５月の紫外線が最も要注意ですね。

ではどうして５月の紫外線が要注意なのでしょうか？一般的な世間のイメージとして、真夏の８月あたりが一番紫外線を浴びているような感じになりますが、実は６～７月に最もピークの時期を迎えるそうです。

ただし６月は雨が多い季節で、７月は暑くなってくるので、どちらもアウトドアでの行動がそれほど多くはなりません。しかし５月の紫外線は、８月と並ぶくらいの照射量であるのにも関わらず、温度があまり上がらないため、つい油断をしてUV対策をせずに外出してしまうようです。

以上のように一年で一番危険な時期である５月の紫外線をガードするためにも、UV対策に効果的なスプレータイプの日焼け止めがお勧めですね。「さらさらUVシャワー メンソレータム スキンアクア」はベタ付きも少なく非常に人気です。また「マリ・クレール　パフィーキス UVプロテクトスプレー」や「サンカット　日やけ止め透明スプレー」も女性に人気だそうです。